「仕事という言葉をポジティブに」というミッションを掲げVELを設立した。なぜなら、仕事嫌だ。働きたくない。と思う大人を減らしたい。俺らの世代から変えていきたいと思った。友達が将来このような事言っていたら非常に悲しくなると感じた。同じ大学生として、大学生には職へのこだわりがあると感じる。自分もこだわりや固定概念があった。実際、父親の経営しているコンクリートの会社に対し、自分の中には変なイメージがあり、ダサい・つまらなそうというマイナスなイメージを持っていた。しかし、実際に働いてみたり、社員の方と話してみるとその仕事はかならず必要であり、感謝をされ、やりがいを感じた。その時に初めて職のこだわりを捨てられたと思った。このように実際に体験してみることは極めて大切だと実感した。他にも、１０個の職から会社を選び就活をする場合と、100個の職から会社を選び就活するのでは、全く違う未来になると思う。したがって、自分は100個の選択肢から職を選び、本当にやりたいワクワクする仕事を選んでもらうことにより、「仕事という言葉をポジティブに」ミッションが達成できると思う。同じ世代の人達が社会に出て笑顔で仕事をしているそのような社会を作りたい。